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訪問看護ステーション・ケアプランセンター・療養通所介護事業所

住み慣れた地域や家庭で、安心して療養できるようお手伝いします。
協会は、下記7か所の訪問看護ステーション・ケアプランセンターで活動しております。

営業時間:月~金8:30~17:00 24時間連絡体制(必要に応じた対応)

訪問看護はこんな仕事をしています。
医師の指示を受けて、ご本人とご家族と共にケアマネージャー及び訪問看護師等が、話し合いながらすすめていきます。

  1. 病気の状態観察と処置
  2. 体の清潔保持
  3. 体の向きを交換する
  4. 食事の介助指導
  5. 排泄の介助指導
  6. 療養上の医療機器の管理
  7. 機能回復訓練の介助
  8. 家族への介護支援・相談

管理者あいさつ

訪問看護ステーション高山

管理者 野崎加世子
 岐阜県看護協会立訪問看護ステーション高山は、平成6年に岐阜県看護協会立の第1号店として、高齢化率35%を超える過疎地域を含む飛騨高山に開設されました。現在は5つのサテライト事業所を抱える大規模ステーションとして機能強化型Ⅰを取得しています。また、一か月の訪問看護利用者は500名を超え、平成12年度より居宅介護支援事業所、平成28年度より療養通所介護事業所、児童発達支援・放課後等デイ・生活介護事業所を開設しナーシングデイサービスとして地域に周知され、訪問看護事業の多角化に取り組んでいます。
 各事業所の担当地域では、多くの医療機関、並びに行政や関係機関と連携をとらせていただいており、公益社団法人が設立する事業所の役割として、へき地地域への訪問や重症児・者、難病・在宅看取りを積極的に受け入れています。
 職員は、看護師・理学療法士・ケアマネジャーに事務職員と多職種にわたり、人員も50名を超えるスタッフで在宅療養の利用者様とその御家族に寄り添い、質の高いサービスを提供できるよう心掛けております。
 今後も、地域包括ケアの充実に向けて、事業所、各職員が積極的に自己研鑽を重ね、地域の皆様から信頼される事業所として、進んでいきたいと思います。
 在宅療養などで、お困りのことがあれば、何なりとご相談いただきますようお願いします。

訪問看護ステーション各務原

管理者 渡邉みどり
 岐阜県看護協会立訪問看護ステーション各務原は、介護保険制度が導入された時期に合わせ、平成12年2月1日に各務原市で最初の訪問看護ステーションとして開設されました。
 この間、「利用者・家族の方々が、住み慣れた自宅でその人らしく暮らせるよう地域に根差した事業所を目指す」という理念の下、地域で在宅療養をされる利用者様とその御家族に対して、個別に質の高い看護を提供することを目標に活動をして参りました。
 現在、当ステーションでは、医療保険での利用が全体の半数を超えています。医療依存度の高い利用者様の増加が著しい状況であるため、訪問看護師としての責任も一層重くなり、今後更なる資質の向上が必須となってきます。
 団塊の世代が75歳以上となる2025年を目前にして、今まで以上に訪問看護への期待、需要が高まっていると感じております。そのような社会のニーズに応えるべく、病気や障害があっても、住み慣れた自宅でいつまでも過ごしたいと望まれる方々の思いを支えるため、多職種の方々と連携を図りながら、医療、介護の両面において、利用者様とその御家族が、いつでも相談できる一番身近な存在となれるよう活動しています。
 訪問看護の力で、一人でも多くの方々が、笑顔あふれる在宅での生活が長く継続できるよう、今後ともよりよい看護の提供に努めて参ります。

事業所のご案内


訪問看護ステーションのご案内

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